キャンドルを灯したまま放置するとどうなる?

実は、一度だけ、キャンドル灯したまま朝を迎えてしまったことがあります。

いつもは寝る前に消しているのですが、その日だけはちょっとだけ、と思い目を閉じた瞬間に寝てしまっていたのが原因。
朝目覚めたときにはもう大変なことになっていました。

灯してから8時間経過させてしまった結果

夜に、灯したときには、受け皿に水をはり灯していたのですが、気づいたときにはすでに8時間ほど経過していました。

気づいたときには、溶けたロウが受け皿からあふれローチェストをつたい床まで、垂れていたんです。

もうローチェストが大変な事になっていたんですよね。
1メートル程の氷柱状態(笑)
幸い固まっていたので処理は簡単にできました。

火消はマスト!

日本は地震が多い国ですし、また突然のアクシデントによりキャンドルが倒れてしまう可能性があります。

そばにあるものに燃え移ってしまうと火事につながる可能性があるので、くれぐれも注意してくださいね。

寝る前には、必ず火の処理は行いましょう。

芯が埋もれ消えてしまうことも!

長時間灯し続けると、時間の経過とともに、芯が埋もれ自然に消えてしまうこともあります。

その時は、ロウ溜まりの処理をしてください。

受け皿などに水を張るのがベスト!

灯す時には側に燃えやすいものを置かず、必ず受け皿などに水をはり灯すと良いでしょう。

 

最後に

一日の終りキャンドルの灯りを眺めると穏やかな気持ちになる‥‥
まさに1/fのゆらぎ効果ですね。

ただし、火の処理を忘れずに。

浦安市舞浜の小さなハワイアンキャンドルのアトリエNinati
Ninatiでは、ハワイアンキャンドル教室を開いています。
ご興味のある方は、是非ご連絡ください。

一日体験コース

レッスン一覧