カービングキャンドルを長持ちさせるお手入れ方法

せっかく気に入って使っていたカービングキャンドル。
「まだまだロウ部分があるのに火がつかなくなってしまった!」なんて、ショックをつけている人、少なからずいる様です。

この記事を読んでいるあなたは、しっかりお手入れをして、長持ちさせましょう♪

カービングキャンドルに火がつかない理由

2回目以降に火がつかない理由は、ズバリ、

「前回使った時にロウ溜まりを処理しなかったから。」

なんです!

ホント単純な理由ですよね。

ロウ溜まりを処理しなかったがために、
ロウの中に芯が埋まってしまったり、
芯がぐにゃりと曲がって上手く火がつかなかったり、

してしまうのです。

キャンドルの火を消した後の処理方法

キャンドルを使い終わったら、何をしたらいいのでしょうか。

火を消したら、ティッシュに吸わせるかキャンドルを傾け溶けた蝋を捨てて下さい。
勿体ないーなんて思わないでくださいね(笑)
これが、悪さをしているんですから。

そのあと、芯をしっかり立たせてます。

芯は、1cm程度の長さがちょうどよいです。
長くなったら、はさみでカットしましょう。

黒いすすがでてしまった時や炎が大きすぎる時も芯を少し切ってあげてください。

 
Name
やけどしないように気を付けてね。

保管はホコリに気を付け、直射日光が当たらなず涼しい場所に保管しましょう。

カービングキャンドルの寿命は?

カービングキャンドルの寿命は、そこから1㎝ほどの高さまで減ったら寿命です。
しっかり火が消えていることを確認して、可燃ごみとして処理することができます。

灯さないで飾っておく場合はほのかな香りをただよわせますので、香りも楽しむのも良いですね♪

まとめ

如何でしたでしょうか。
今回は、カービングキャンドルを長持ちさせるお手入れ方法についてお話ししました。

カービングキャンドルライフを一緒に楽しみましょう♪

 

浦安市舞浜の小さなハワイアンキャンドルのアトリエNinati
Ninatiでは、ハワイアンキャンドル教室を開いています。
ご興味のある方は、是非ご連絡ください。

一日体験コース

レッスン一覧